antique shop


by labottega
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

<   2008年 07月 ( 3 )   > この月の画像一覧

宗教的なモチーフ

古物に懲りだしたきっかけは
もともとファインアート系の油絵をやっていたせいでしょうか、

油絵の持つ肌感、マチエールと呼ばれる画肌が好きだからかもしれません、

そんなわけで集めた古物同士のお見合いをさせるのが
趣味のひとつです、

絡んだもの同士に関係を作ることによって
画面を導き出すのです。
d0139711_2242749.jpg


今回は宗教的なモチーフを組んで見ました、

こちらは教会で使われていた椅子の上に組んだモチーフなのですが
木肌が大変美しいですね、

人の手によって細工をほどこされたり
材質がもともとの天然のものであるものほど
年を経て色あせてもなお
輝きを増すように感じます。
[PR]
by labottega | 2008-07-22 22:48

コトのはじまり

古いものに魅かれて幾歳月か過ごすうち

時の忘れ物にはふさわしい入れ物が必要だと強く感じるようになりました。


和洋折衷の明治・大正・昭和初期

西洋のステンドガラスと日本の職人の融合の技、

漆喰壁に揺蕩う色ガラスの陰影、

また昭和初期の喫茶店にあったようなランプのあかりと珈琲の香り

そこで醸し出される空気と時間

あのカタチは残すべきもの、残さなくてはいけないカタチ
d0139711_2232100.jpg
慈しまれて残されてきたものには
ふさわしい住処を

世の流れにあわせすぎた身体の中の時の流れをととのえて
ゆっくりと本来の自分のリズムを取り戻せるようにと
求めた空間です。


遠い昔にあなたが手放したモノのカタチ

幼い頃に見た記憶のカケラ



時の忘れ物と出会えるといいですね。
[PR]
by labottega | 2008-07-15 22:38

お店の由来


このお店の由来であるbottegaは
ボッテガともボッテーガとも呼び
イタリアでは店・工房を指します。

d0139711_2215379.jpg
イタリアの職人は直営の店をもっており
工房で作ったものをそのまま店先へ出すというスタイルです、

だから店とも、工房とも言われるのですが
日本の店と大きく違う点は
中間業者さんが入らないという点でしょうか。

LA BOTTEGAでは
店主自らモノを作ったりなおしたりします、
古くて誰も振り返らないものに命を吹き込むことに
喜びを覚えるからです。

古くてみんなに忘れられてしまった歌を拾いにいきます、
奏でて命が宿ることが
楽しいからです。

古さをいとおしむというよりは
古い時代にあった人の手によるあたたかみのあるカタチを
好んでいます。

古さや作者の高名さで高価な芸術品がお好きな方には
私の扱うものはゴミのように見えるかもしれませんが
そのようなものでも私にとっては喜びを与えてくれるモノです。

そんな楽しみを共有できる、そのようなモノを好まれる方々との出会いを楽しみにしています。

手仕事や音楽のワークショップ、ライブなども楽しんでくださいね。


本当にゆっくりですが

自分のリズムでこのお店を完成させてゆきたいと思ってます。
[PR]
by labottega | 2008-07-15 22:38 | お店の中